「あやかし怪医処」金を積めば人も妖も診る、胡散臭い“藪医者”の日常怪奇譚

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奇烏「あやかし怪医処」が、本日2月19日にイースト・プレスから発売された。

「あやかし怪医処」(帯付き)

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「あやかし怪医処」は、金を積めば人でも妖でも診るという胡散臭い“藪医者”余暉を描いた、不思議な医院の日常奇譚。幼い頃にきれいな石を拾い、人に取られないようにと飲み込んでしまった女性がいた。大人になり、容姿に思い悩んでいた彼女の額に出てきたのは美しい宝石。村医者に相談しても原因不明と診断されたが、その石があるおかげで彼女のことを不細工だと笑うものはいなくなった。そんな彼女が余暉のもとを訪れる物語を第1話として、単行本には6編と描き下ろし番外編、オリジナルコラムが収録されている。

電子版には、紙版未収録の特典ページを限定収録。描き下ろし4コマ、雑記や初期キャララフ、カバー構図ラフ案などが収められた。

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