「ぷくちょらりファミリア」という商品名のぬいぐるみ。第1話の主人公・あきらは、それを“ぷくちゃん”と呼んでかわいがり、毎日一緒に寝るなど大切にしていた。ある日、あきらの母親が病気で入院することに。「ぷくちゃんと一緒に病院で過ごしてもらおう」という父親の提案で、大事なぷくちゃんを母に預ける。「あたし ぷくちゃんと一緒に寝てて悪夢とか見たことないの!」「だから大丈夫!!」と母親を励ますあきら。「ぷくちゃんはママの悪夢まで食べてくれるかな?」「ママの病気もパクパクーって食べちゃってね…」と願いを込めるが……。
そのほか今号では、
青居しあき @shiaki_aoi
ビーム新連載はぬいぐるみを巡るヒューマンドラマ「ぷくちょらりファミリア」(試し読みあり) https://t.co/n2G43Hj0C0 この話どう続いていくのか楽しみ