両親を長年介護し支えてきた経験を持つ作者が、フィクションとしてシビアな家族問題を描く「殿さまとわたし」。主人公・史子の家庭は、父が外で働き、専業主婦の母が家事と子育てをするという役割分担だった。しかし父は定年退職してからも家事に一切手を出さず、家族に横暴な態度を取り続け、とうとう母は我慢の限界を迎えてしまう。実家から離れて暮らしていた史子だったが、父と向き合わざるを得ない状況になり……。「殿さまとわたし」はJOUR(双葉社)で連載中だ。
コミックナタリーでは、「殿さまとわたし」の第1話を無料公開中。期間限定なので気になる人はチェックしてみては。
なかせよしみ @11/17東京ビッグサイトCOMITIA150東7ホールA19a 新刊あり @yosimin
昔、「花とゆめ」に掲載の「カフェ潜水艦(サブマリン)」という作品を愛読してて覚えた作家名の「ぬまじりよしみ」さん。ひさびさにお名前をみかけたと思ったら、いまはこういうものを描かれているらしい。
https://t.co/TbsOQpXpQn