映画化決定の河部真道「鬼ゴロシ」、約4年の連載に幕 最終16巻は来年2月発売

2

35

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 14 14
  • 7 シェア

河部真道「鬼ゴロシ」が、本日11月22日発売の週刊漫画ゴラク12月6日号(日本文芸社)で完結した。

「鬼ゴロシ」坂田周平のイラスト。

「鬼ゴロシ」坂田周平のイラスト。

大きなサイズで見る(全3件)

週刊漫画ゴラク12月6日号

週刊漫画ゴラク12月6日号[拡大]

2020年に連載スタートした「鬼ゴロシ」は、妻と子供を殺害した後、拳銃で自らの頭を撃ち抜き自殺を図ったとされる男・坂田周平を主人公に描く復讐譚。脳を損傷し医療刑務所に収監された坂田だが、実は無実であり、15年後に廃人さながらで出所する。そんな彼がとある出会いをきっかけに、体の機能が回復したことから物語は動き出す。単行本最終16巻は2025年2月に発売される予定。なお「鬼ゴロシ」は映画化が決定している。

また11月29日発売の次号では落合裕介の新連載「ヒトクイダンチ」がスタート。表紙と巻頭カラーに登場する。

この記事の画像(全3件)

読者の反応

  • 2

harugadget_yagi @harugadget

鬼ゴロシ映像化できるn!?? https://t.co/m3vJ3ymTxC

コメントを読む(2件)

河部真道のほかの記事

リンク

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 河部真道 / 落合裕介 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。