「ビブリア古書堂の事件手帖 扉子と虚ろな夢」は、三上延による小説「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズのコミカライズ版。亡くなった父の蔵書を持て余していた男子・恭一郎は、古書店を営む祖父の提案で、古本市で父の本を売ることにする。その古本市で恭一郎が出会ったのは、古書にまつわる特別な相談を請け負う古本屋・ビブリア古書堂の店主の娘である篠川扉子。恭一郎の父の本が売り払われるのを止めたい扉子は、頑なに蔵書を処分したがる恭一郎の祖父に理由を問い詰める。同作はKADOKAWAのWebマンガサイト・ヤングエースUPで連載中。
Ethjan @Ethjan2
「ビブリア古書堂の事件手帖」のコミカライズ最新作「扉子と虚ろな夢」1巻(試し読みあり) https://t.co/b9m3ixZqf1