河村まりな「近江の桜とメシ食うことになりまして」1巻が本日6月22日に発売された。
就活に失敗して、無職の期間を滋賀にある祖父の家で過ごすことになった山野幹太郎。「桜の御神木にお供えを忘れるな」という祖父の書き置きに従い、食べかけのアンパンをしだれ桜にお供えしたところ、自称“しだれ桜の化身”の青年・このはが現れた。腹が減っているという幹太郎に、このはは「供物の礼に飯でも作ろう」と申し出て……。料理上手だけど火が苦手な神様・このはと、傷心ながらも田舎暮らしに心を躍らせる幹太郎の、ちょっと不思議な食卓の物語。月刊コミックフラッパー(KADOKAWA)で連載されている。
メロンブックス、ダイレクトショップが展開する平和書店、サンミュージックでは購入特典を配布。また地域限定特典も用意されている。詳細は公式の情報で確認を。
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神様と食べる、傷心にしみわたる田舎メシ「近江の桜とメシ食うことになりまして」1巻 https://t.co/LxhDXkuLeq