場面写真は
また松坂からは聖司に関するコメントが到着。チェロの演奏が作品の“肝”であると感じていた松坂は、「重要なところを担っているので、必死にやらせていただきました」と撮影を振り返る。聖司を演じるうえで「10年後の姿になっても、情熱があるがゆえの行き詰まり、まっすぐさみたいなものは残しておこうと思いました。そこが聖司らしさというか、雫に対しての想い、誠実さにも繋がると思うので」と、撮影前から役に情熱を注ぎ続けたと語った。
1989年にりぼん(集英社)で発表され、1995年にスタジオジブリがアニメ映画化した「耳をすませば」。10月14日公開の実写映画では、原作にもとづいた「あの頃(過去)」とオリジナルストーリーの「10年後(現在)」が描かれる。
映画「耳をすませば」
2022年10月14日(金)公開
スタッフ
原作:
監督・脚本:平川雄一朗
音楽:高見優
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/松竹
キャスト
※高見優の高ははしごだかが正式表記。
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. @jyd2j
ナタリー - 柊あおい原作による実写映画「耳をすませば」の新たな場面写真が公開された。 https://t.co/VGZ0XY7SMD 実写「耳をすませば」真剣にチェロと向き合いながらも苦悩のぞかせる聖司の新規場面写 https://t.co/StSGUxQ5fl