「ミミズクと夜の王」マンガ版、LaLaで完結!付録はニャンコ先生のアクスタ第2弾

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紅玉いづき原作による鈴木ゆう「ミミズクと夜の王」が、本日6月24日発売のLaLa8月号(白泉社)で最終回を迎えた。

「ミミズクと夜の王」最終回の扉ページ。

「ミミズクと夜の王」最終回の扉ページ。

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「ミミズクと夜の王」は2007年に電撃文庫から刊行されたファンタジー小説のコミカライズ作品。自らをミミズクと名乗る少女と、魔物の住む森の支配者である“夜の王”の物語が紡がれた。9月22日発売のLaLa11月号では番外編が掲載され、最終4巻は秋頃刊行される。

また今号では「恋と心臓」で知られる海道ちとせの新連載「あかのたち」がスタートした。「あかのたち」はいじめられる日々を送る少女・朱音が、とある秘密を抱える少年・瀧、そして剣道と出会ったことから繰り広げられる青春劇。今号では巻頭カラー50ページで登場した。

左がLaLa7月号の付録「ニャンコ先生ペアアクリルスタンド第1弾、右がLaLa8月号の付録「ニャンコ先生ペアアクリルスタンド第2弾」 。

左がLaLa7月号の付録「ニャンコ先生ペアアクリルスタンド第1弾、右がLaLa8月号の付録「ニャンコ先生ペアアクリルスタンド第2弾」 。[拡大]

さらに今号の付録は緑川ゆき「夏目友人帳」の「ニャンコ先生ペアアクリルスタンド第2弾」。黒ニャンコのアクリルスタンドだった前号に続き、今号では白ニャンコのアクリルスタンドが付属している。

なおコミックナタリーではLaLaの異世界作品特集を公開中。今号の表紙を飾った可歌まと「帝国の恋嫁」に加え、「転生悪女の黒歴史」「土かぶりのエレナ姫」「婚約者は溺愛のふり」「姫君は騎士団長」の5作品を悪役令嬢ものが大好きなコスプレイヤー・伊織もえに読んでもらい、ファン目線での感想を聞いた。

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