TVアニメ「
永瀬さらさの同名小説を原作とした「悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました」は、乙女ゲーム世界に転生した悪役令嬢アイリーン・ローレン・ドートリシュが主人公。前世の記憶でこの先は破滅ルートが待っていることを知っているアイリーンは、破滅フラグの起点であるラスボス・クロードを攻略し、恋人になって一発逆転を狙おうと奮闘する異世界ラブコメディだ。TVアニメ化を記念して、永瀬のお祝いコメント、原作イラストの紫真依、コミカライズ担当の
主人公・アイリーン役は
さらにアイリーンとクロード、そして魔王として漆黒の竜に姿を変えたクロードが描かれた2種類のティザービジュアルがお目見え。またアイリーンが婚約破棄された衝撃的な場面から始まるティザーPVも公開された。
永瀬さらさコメント
祝『悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました』アニメ化!
アイリーンたちが喋って動く日がくるなんて夢のようで信じられず、制作スタッフ様のご尽力を目にしてやっと実感が湧きました。今では皆様と一緒に、私も放映を心待ちにしています。どうかアニメのアイリーンたちも応援して頂けますように!ここまでアイリーンたちを支えてくださったすべての皆様に、感謝をこめて。
高橋李依(アイリーン・ローレン・ドートリシュ役)コメント
本作品の印象
オーディションの際に、初めて原作小説とコミカライズに触れたのですが、どちらもあっという間に惹き込まれました……!
頭をフル回転させて、困難をばきばきに踏み潰していく爽快感。相手ときちんと向き合う言葉のあたたかさ。突然のクロード様からの胸キュンワード!!スラスラ読めるのに、グッとくるポイントがたくさん詰まった作品だなと感じています。
演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
アイリーンは、強くて美しくてカッコ良いヒロイン。泣くよりも解決策を、落ち込むより戦うことを選ぶ、まさに「こういう人になりたい!」と思う、憧れの女性像でした。そして基本逞しいのですが、たまに垣間見える初々しい反応も魅力のひとつです。
アニメ化においても、たくさんの方に愛されるキャラクター・作品となりますよう、楽しく挑んでまいります!
梅原裕一郎(クロード・ジャンヌ・エルメイア役)コメント
本作品の印象
乙女ゲームの世界へ転生する物語ですが、男女問わず楽しめる作品だと思います。アイリーンの強さが周りを動かし、問題を解決していく爽快感が魅力の一つなのでは無いでしょうか。
次々と魅力的なキャラクターも登場しますので、目が離せないと思います。
演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
一見冷徹なクロードですが、その実純粋で心優しい魔王です。表面には出ませんが、彼の心の動揺が天候に表れてしまうところなどは、とても可愛らしいキャラクターだと思います。
そんな彼の魔王としての強さ、心の繊細さを全力で演じさせていただきます。よろしくお願いします。
増田俊樹(セドリック・ジャンヌ・エルメイア役)コメント
本作品の印象
痛快逆転劇とはまさにこのこと。不利な立場から、虎視淡々とのし上がっていく様はとても気持ちがいいです。
その過程でアイリーンとクロードの恋模様が静かに熱く変化して行くのも見応えがあります。シリアスでかつコメディな作品と感じました。
演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
セドリック・ジャンヌ・エルメイアは、アイリーン、クロードに対して作中敵方の役回りなので、イメージの悪い描写が多く感じました。主人公たちがより輝けるように、とことん情けなく醜く演じられるよう努めたいと思います。
リリアとのシーンが多いので、リリア役の方との悪役コンビも楽しみたいと思います。
TVアニメ「悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました」
2022年10月放送
スタッフ
原作:永瀬さらさ(角川ビーンズ文庫)
原作イラスト:紫真依
監督:羽原久美子
シリーズ構成・脚本:猪原健太
キャラクターデザイン:牧内ももこ、小島えり、大場優子
音楽:田渕夏海、中村巴奈重、櫻井美希、青木沙也果、佐久間奏
アニメーション制作:MAHO FILM
キャスト
アイリーン・ローレン・ドートリシュ:
クロード・ジャンヌ・エルメイア:
セドリック・ジャンヌ・エルメイア:
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ティグレ @Masked_Tigre
「悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました」キャストに高橋李依、梅原裕一郎、増田俊樹(動画あり / コメントあり) https://t.co/HhGSO9YU2D