死んだはずが吸血鬼の美少女に転生、最凶の部下とともに世界を蹂躙する旅に出る1巻

佐崎一路原作によるsudekuma「吸血姫は薔薇色の夢をみる」の1巻が、本日1月20日に発売された。

突然の事故により死んだはずの“ボク”は目を覚ますと、生前プレイしていたオンラインゲームの主人公・緋雪に転生していた。別格の能力を持つ“吸血姫”であり美少女の緋雪はモンスターが住む巨大帝国の主。圧倒的な力を持つ黄金龍・天涯と熾天使・命都を部下に従える緋雪は、人類侵略をもくろむ彼らの期待に応えねば命はないと悟り、勢いのまま世界を蹂躙する旅に出ることになる。同作は佐崎の小説を、マツリセイシロウと八谷美幸の連名ユニット・sudekumaがコミカライズしたもので、COMICジャルダンで連載されている。

発売を記念して、一部書店では購入特典を用意。メロンブックス、とらのあな、全国の協力書店ではイラストカードが配布される。