フラッパー新連載は連続殺人鬼と文学少女の物語、「日常ロック」の下敷きが付録

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花星舞の新連載「タナトスの栞 連続殺人鬼と文学少女」が、本日3月5日発売の月刊コミックフラッパー4月号(KADOKAWA)でスタートした。

月刊コミックフラッパー4月号

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「タナトスの栞 連続殺人鬼と文学少女」の物語は、“キラーバリスタ”と呼ばれる、殺した後の遺体に決まってコーヒーを飲ませる連続殺人犯が世間を騒がせている場面から始まる。「絶対オシャレで甘いマスクのイケメン殺人鬼だよ!!」と盛り上がる高校の友人たちをよそに、小説家を目指している文学少女・水埜蝶子は、「でも矜持がないよ」「無差別に人を殺して目的は強盗じゃ、殺人鬼としては薄っぺらいなぁ」とキラーバリスタに対して冷ややかな反応。しかし、そんな蝶子とキラーバリスタに、ある日接点ができて……。

そのほか今号には、トラゾー原作による松並香葉「日常ロック」の下敷きが付録として用意されている。

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