ジブリ鈴木敏夫も「つづきが気になる!」、くれよんカンパニーが描く家族×ミステリー

3

49

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 10 18
  • 21 シェア

くれよんカンパニーがビッグコミックオリジナル(小学館)で連載中の「世界は半分になった」1巻が、本日12月25日に発売された。単行本の帯にはスタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫からの推薦コメントが寄せられている。

「世界は半分になった」1巻の帯あり。

「世界は半分になった」1巻の帯あり。

大きなサイズで見る(全3件)

「世界は半分になった」は観音様に見守られている村に住む、とある家族を描くミステリー。父親の時生は3年前に家族を残したまま妻が失踪したことから、双子の子供たちを守ることに必死になっていた。そんなある日、時生は村の人々の異様な光景を目にし……。鈴木は「我思う、故に我あり。デカルトの考えたこの言葉で、世界と人間の頭はヘンになった。だから、世界は半分になったのか!? この漫画、つづきが気になる!」と推薦コメントを寄せた。

この記事の画像・動画(全3件)

読者の反応

  • 3

双子のライオン堂(クラウドファンディング挑戦中!) @lionbookstore

コミックナタリーに記事がでてるー!

ジブリ鈴木敏夫も「つづきが気になる!」、くれよんカンパニーが描く家族×ミステリー(コメントあり / 動画あり) https://t.co/hSlMyqdXE2

コメントを読む(3件)

くれよんカンパニーのほかの記事

リンク

関連商品

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 くれよんカンパニー / 鈴木敏夫 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。