30代無職男が神になり、生きた人間のように考え動くNPCたちを導く新刊1巻

1

30

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 6 20
  • 4 シェア

昼熊原作による森田和彦「村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない」1巻が発売された。

「村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない」1巻

「村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない」1巻

大きなサイズで見る

「村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない」は、引きこもり生活をしている30代無職の男性がPCゲーム「命運の村」のテストプレイヤーに選ばれたことから始まる物語。最新型AIが組み込まれたゲームのキャラクターたちは本物の人間のような思考や挙動を取り、運命を司る神として村人たちを見守る主人公は、虚構の存在と思いつつも懸命に生きようと努力する彼らの姿に心打たれる。三十路男の停滞した時間が、ゲームプレイを通して動き出す様子を描く。同作は小説のコミカライズ版で、KADOKAWAのWebマンガサイト・ヤングエースUPで連載中。

この記事の画像(全1件)

読者の反応

  • 1

コミックナタリー @comic_natalie

30代無職男が神になり、生きた人間のように考え動くNPCたちを導く新刊1巻
https://t.co/mF3aSnOFt5 https://t.co/VseMOrBSvw

コメントを読む(1件)

リンク

関連商品

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。