ダ・ヴィンチ「SHIROBAKO」特集に木村珠莉×佐倉綾音、綾辻行人も魅力を語る

9

538

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 181 316
  • 41 シェア

本日3月6日発売のダ・ヴィンチ4月号(KADOKAWA)では、「劇場版『SHIROBAKO』」の特集を展開。バックカバーを同作に登場する宮森あおい、宮井楓の描き下ろしイラストが飾った。

ダ・ヴィンチ4月号

ダ・ヴィンチ4月号

大きなサイズで見る

「なぜアニメ『SHIROBAKO』は愛されるのか?」と題された本特集では、宮森あおい役の木村珠莉と宮井楓役の佐倉綾音による対談、P.A.WORKSの代表取締役・堀川憲司へのインタビューを掲載。さらに「SHIROBAKO」と同じく水島努監督とP.A.WORKSのタッグで制作されたアニメ「Another」の原作者である綾辻行人が、TVシリーズを振り返りながら「SHIROBAKO」の魅力を語るインタビューや、青木U平が富山のP.A.WORKSを尋ね、スタッフのコメントを交えて描いたレポートマンガなど、多角的に「SHIROBAKO」の魅力に迫っている。なおWebのダ・ヴィンチニュースでは、メインキャスト5人による座談会が公開されている。

同号の巻頭特集は「少女小説」。「マリア様がみてる」「なんて素敵にジャパネスク」「悪霊」シリーズといった少女小説をカタログ的に紹介するほか、代表的な作家へのインタビューやイラストレーターの描き下ろしイラストを掲載している。また「なんて素敵にジャパネスク」をはじめ、氷室冴子作品のコミカライズを多数手がけてきた山内直実へのインタビューも収録。「コミック ダ・ヴィンチ」のコーナーでは板垣巴留「BEASTARS」が取り上げられ、これまでの物語や今後の展開について板垣の口から語られている。

なおコミックナタリー・映画ナタリーでは「劇場版『SHIROBAKO』」の公開を記念し、P.A.WORKS堀川社長による4本の対談企画を実施。MAPPA、TRIGGER、サンジゲンというカラーが異なるアニメ制作会社3社の社長と、草創期のアニメ業界を舞台にした連続テレビ小説「なつぞら」にてアニメーション監修を担当した舘野仁美の4名に登場してもらい、アニメ業界の“今”を語ってもらった。

関連する特集・インタビュー

この記事の画像(全1件)

読者の反応

  • 9

ろぅりぃ💕 @yui0920present1

ダ・ヴィンチ「SHIROBAKO」特集に木村珠莉×佐倉綾音、綾辻行人も魅力を語る #SmartNews https://t.co/IFVwwr277n

コメントを読む(9件)

関連記事

木村珠莉のほかの記事

リンク

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 木村珠莉 / 佐倉綾音 / 青木U平 / 山内直実 / 板垣巴留 / 劇場版「SHIROBAKO」 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。