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エヴァやセーラームーンの世界がミニチュアに、宇垣美里はルナを見つけて興奮

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SMALL WORLDS TOKYO発表会にて。左から福田太一氏、宇垣美里、近藤正拡氏。

SMALL WORLDS TOKYO発表会にて。左から福田太一氏、宇垣美里、近藤正拡氏。

武内直子「美少女戦士セーラームーン」やアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」を題材にしたエリアが設けられるミニチュアテーマパーク・SMALL WORLDS TOKYOの2回目となる記者発表会が、本日11月28日に行われた。

空港やスペースセンター、世界の街並みなどを、精巧な技術と先端テクノロジーを使ってミニチュアで再現し展示するSMALL WORLDS TOKYO。「美少女戦士セーラームーンエリア」「エヴァンゲリオン 第3新東京市エリア」「エヴァンゲリオン 格納庫エリア」などの7エリアから構成され、「スペースセンターエリア」では「マクロス」シリーズの河森正治がプロデュースしたスペースシャトルの打ち上げが行われる。

会では最初に同テーマパークを手がけるSMALL WORLDSの近藤正拡代表取締役、副社長の福田太一氏が登壇し、新情報を発表。SMALL WORLDS TOKYOが2020年4月25日にオープンすることが明らかになった。さらに「美少女戦士セーラームーンエリア」に展示される月野家の外観を公開。内装は武内が監修する。また映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」のCGを手がけたホン・ジェチョルとの共同開発による、ARやVRを活用した映像アトラクションが「エヴァンゲリオン 第3新東京市エリア」に設けられることも公表された。

続いてゲストとしてフリーアナウンサーの宇垣美里が登壇。ミニチュア製作現場を宇垣が取材した際の映像や画像を会場のスクリーンに映しながら、各エリアの展示物について感想を述べていく。アニメ・マンガ好きで知られる宇垣は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」「:破」の舞台をミニチュアサイズで総面積約106平方メートルにわたり表現した「エヴァンゲリオン 第3新東京市エリア」について、「物語を追っているときは登場人物と同じ視点で(世界を)見ているんですけど、神様になって上から見ているような気持ちで見ることができました」とコメント。司会の「作品ファンにとってもたまらないエリアかもしれないですね」という発言には「絶対うれしいと思います!」と力強く頷き、「いろいろ発見があると思うので、ファン必見ですね」と太鼓判を押した。

「美少女戦士セーラームーンエリア」では作品の舞台となった1990年代の麻布十番をベースに、単行本1巻から4巻までに登場する街並み、地場衛が住んでいたマンション、ゲームセンター・クラウン、「美少女戦士セーラームーン」における未来の世界であるクリスタル・トーキョーなどをミニチュアサイズで造形。このたび宇垣が取材したのはクリスタル・トーキョーを除く部分だ。会場のスクリーンに月野家のミニチュアが映されると、宇垣は家の外に佇むうさぎに言及する。さらに塀の上に座るルナについて「見つけた瞬間、喜びのあまり叫んじゃいました」と興奮が隠しきれない様子。展示で表現されている1990年代の麻布十番の街並みについては「懐かしい気持ちの方もいると思いますし、私にとっては『昔の麻布十番はこうだったんだ』という驚きがあり、面白かったです」と述べた。

その後、会場には宇垣をミニチュアサイズで再現したフィギュアがサプライズで登場する。これは宇垣が取材の際に体験した3Dスキャンをもとに作られたもの。さらに月野家の前でうさぎと本フィギュアが並んでいる様子を撮影した写真などが到着すると、宇垣は「うさぎちゃんと同じ世界観に生きているみたいですごくうれしいです! (作品を)観てる分にも楽しいんですけど、参加することはなかなかないのですごくありがたいです!」と喜びを露わにした。

発表会の最後には、宇垣から本施設のコンセプト・“心のリセット”についてコメントが。「忙しい毎日を過ごしているとどうしても視界が狭くなってしまったり、心が窮屈になってしまうことがあると思うんです。そういうときにあえて高い位置から小さな世界をたくさん観ることで心がゆったり落ち着くこともありますし、旅行に行けなくてもSMALL WORLDSを観ることで旅行できたような気分になれたら、『心のリセット』ができると思います。是非遊びに来ていただけたら」と語り、会を締めくくった。

なお、自身のフィギュアを3Dスキャンによって制作し、各エリアに設置して“住む”ことができる「住民権付きフィギュア・プログラム」の第2弾を明日11月29日より販売。今回は「関西国際空港エリア」「スペースセンターエリア」「世界の街エリア」の住人を募る。価格は税込1万2630円、18歳以下が税込1万760円。そのほか各エリアの住民権などが当たる食品メーカー・プリマハムとのコラボキャンペーンも実施される。キャンペーンの詳細は特設サイトを確認しよう。

さらにSMALL WORLDS TOKYOの入場パスポートは大人2700円、中高生1900円、4歳から11歳までの料金が1500円に決定。専属ツアーガイドに場内を案内してもらえるバックヤードツアー付きパスポートや、年間パスポートも用意された。SMALL WORLDS TOKYO公式サイトおよびローソンチケットでは、各パスポートを本日11月28日より販売している。

(c)SMALL WORLDS. Inc

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