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“令和版「オーフェン」”の誕生に森久保祥太郎が感激、主題歌の制作秘話も語る

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TVアニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅」の先行上映会が、本日11月26日に東京・一ツ橋ホールにて開催され、オーフェン役の森久保祥太郎、クリーオウ役の大久保瑠美、ドーチン役の渕上舞、チャイルドマン役の浪川大輔が登壇した。

イベントでは、2020年1月7日の放送開始に先がけTVアニメ第1話から第3話までを一挙にお披露目。上映後のトークショーでは、「魔術士オーフェン」の大ファンだったという大久保が会場の誰よりも一番興奮していると、このイベントを迎えられた喜びを口にする。1998年にも一度、TVアニメ化を果たしている「魔術士オーフェン」。前作でも主人公・オーフェン役を演じていた森久保が、この日集まったファンに約20年前に放送された前作を観ていたか質問すると、大勢の観客から手が挙がる。また森久保は、今回の新たなアニメ化について、原作者の秋田禎信、作品を支え続けたファン、さらにファンの熱意を感じ取ってアニメ化しようと動いてくれたスタッフの熱意が大きかったことを熱く語り、“令和版「オーフェン」”の誕生をファンと一緒に喜んだ。

作品のファンということを忘れてアフレコに臨んだという大久保だが、森久保がオーフェンを演じる様子について「とってもカッコよかったです!」と満面の笑みを見せ感想を話した。さらに大久保があまりにも本作が好きなことから、現場で“歩くオーフェンペディア”と呼ばれていたというエピソードが明かされる。司会から「オーフェン」の魅力を聞かれた大久保が、熱っぽく話しだすとヒートアップしていき口調がだんだんと早口に。自身も「誰か止めてー(笑)」と言うほど「オーフェン」愛が溢れ出す大久保の様子を観客も楽しんでいた。

オーフェンの師匠であるチャイルドマン役を演じた浪川は、森久保の師匠役を演じた感想を「とっても気持ちよかったです(笑)」と、冗談めかして答え笑いを誘う。また浪川はナレーションも担当していることから、ナレーションの直後に喋るチャイルドマンに注目してほしいと見どころを話す。幼い頃に「オーフェン」と出会っていなかったという渕上は、自身もこれから作品に触れるファンと同じ目線で楽しめたことを話し「オーフェン」の魅力をアピールした。

イベントでは先日公開されたばかりの最新PVをキャストとファンが一緒に鑑賞する場面も。PVでも使用されているオープニング主題歌「Calling U」をbuzz★Vibesの1人として歌唱している森久保は、オーフェンを再び演じられるだけでなく、これまで機会が少なかったというアニメ主題歌を担当することに対し、思い入れが強すぎたと楽曲の制作を回顧。buzz★VibesのメンバーであるShinnosukeとは、今までの活動の中で一番議論したのではないかと明かしながら、完成までにいくつものパターンの楽曲が作られたと制作秘話を伝えた。

最後の挨拶では、森久保が「声優という仕事をやってきてこれほどうれしいことはありません」と、改めて喜びを伝える。続けて「オーフェン」との出会いに感謝し、「1つだけ欲張るとすれば」と前置きした上で、これから先もオーフェンを演じたいと、まだまだ続く原作のアニメ化に早くも期待を寄せた。

「魔術士オーフェンはぐれ旅」

放送情報

AT-X:2020年1月7日(火)より毎週火曜日23:00~
※リピート放送 毎週木曜日15:00~ / 毎週日曜日6:00~ / 毎週月曜日7:00~
BSフジ:2020年1月7日(火)より毎週火曜日24:30~
TOKYO MX:2020年1月8日(水)より毎週水曜日22:00~
WOWOW:2020年1月8日(水)より毎週水曜日24:00~

スタッフ

原作:秋田禎信(TOブックス刊)
イラスト:草河遊也
監督:浜名孝行
シリーズ構成:吉田玲子
キャラクターデザイン:吉田隆彦
色彩設計:桂木今里
美術監督:荒井和浩
CG 監督:川谷啓介
撮影監督:近藤慎与
音響監督:平光琢也
編集:小野寺桂子
プロデュース:GENCO
アニメーション制作:スタジオディーン

キャスト

オーフェン:森久保祥太郎
クリーオウ:大久保瑠美
マジク:小林裕介
ボルカン:水野麻里絵
ドーチン:渕上舞
チャイルドマン:浪川大輔
アザリー:日笠陽子
レティシャ:伊藤静
ハーティア:坂泰斗
コミクロン:安田陸矢
フォルテ:前野智昭
ウオール・カーレン:津田健次郎
ハイドラント:吉野裕行
スエイン:岡本信彦

(c)秋田禎信・草河遊也・TO ブックス/魔術士オーフェンはぐれ旅製作委員会

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