同居コメディ「僕はお猫様の下僕です。」&ダークファンタジー「SCARS」、Gファンで開幕

1

101

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 23 63
  • 15 シェア

北国良人「僕はお猫様の下僕です。」、たついこと「SCARS」という2本の新連載が、本日10月18日発売の月刊Gファンタジー11月号(スクウェア・エニックス)でスタートした。

「僕はお猫様の下僕です。」より。

「僕はお猫様の下僕です。」より。

大きなサイズで見る(全4件)

「僕はお猫様の下僕です。」の物語は、事故で両親を亡くし、多額の借金を背負い、住むところさえも失ってしまった高校生・和泉幸晴が、父の遺言に従ってある家を訪ねたところから始まる。そこに住んでいたのは、幸晴の父の“ペット”を名乗る青年たち。彼らの正体は、人の姿に変身できる化け猫。化け猫たちのボス・都は、幸晴の借金を肩代わりする条件として、この家で下僕として働くことを持ちかける。

「SCARS」より。

「SCARS」より。[拡大]

一方の「SCARS」は男子高校生・澤村晴義と、その幼なじみ・水無月雨の2人を軸に描かれるダークファンタジー。入学式の朝、トラックにはねられるという大事故に遭ってしまった晴義。奇跡の生還を遂げた彼の体からは、なぜか心臓がなくなってしまっていた。やがて日常を取り戻し、学校に通うようになった晴義だったが、その日の放課後に事件が起こる。雨が突然豹変し、超人的な力を発しながら「社会にとって不都合なものを消す」と言い出して……。

付録の「地縛少年花子くん」クリア下敷き。

付録の「地縛少年花子くん」クリア下敷き。[拡大]

そのほか今号には、付録としてあいだいろ「地縛少年花子くん」のクリア下敷きが用意された。またジークレストが原作・原案、鈴木鈴(サウザンドスクリプト)がストーリー原案、水沢翔が作画を務めた「星鳴エコーズ スピカダイアリー」が完結。単行本は11月27日に発売される。

この記事の画像(全4件)

読者の反応

  • 1

コミックナタリー @comic_natalie

同居コメディ「僕はお猫様の下僕です。」&ダークファンタジー「SCARS」、Gファンで開幕
https://t.co/Vl405rCMdA https://t.co/imzRFYZViX

コメントを読む(1件)

あいだいろのほかの記事

リンク

関連商品

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 あいだいろ の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。