死刑囚のみを収監する拘置所を舞台にしたクライムサスペンスがゴラクで

本日10月4日に発売された週刊漫画ゴラク10月18日号（日本文芸社）にて、宮尾行巳の新連載「アンダープリズン」がスタートした。

「アンダープリズン」は死刑判決の基準が大きく引き下げられたことから、死刑囚のみを収監する拘置所として作られた平坂拘置所を舞台に描くクライムサスペンス。とある目的のために死刑囚となった主人公の青年・桃瀬が、平坂拘置所へと収容される場面から物語は始まる。

このほか今号ではさいだ一明のシリーズ連載「うるはしの美魔女さん」が始動。同作では“美魔女”を題材にしており、第1話では犬を散歩させる美魔女にまつわるエピソードが描かれた。