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東京国際映画祭で日本アニメ特集、「白蛇伝」「AKIRA」や「プロメア」応援上映も

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「白蛇伝 4Kデジタルリマスター版」(c)TOEI COMPANY、LTD.

「白蛇伝 4Kデジタルリマスター版」(c)TOEI COMPANY、LTD.

10月28日から11月5日にかけて東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズほかで開催される「第32回東京国際映画祭」の全ラインナップが発表され、「ジャパニーズ・アニメーション THE EVOLUTION OF JAPANESE ANIMATION/VFX」部門の上映作品が明らかになった。

同部門は、日本のアニメおよび特撮の映像文化が国際的に評価されるきっかけや変化点となった作品を選出・上映するもの。「日本アニメ映画マスターズ」として日本初の劇場用長編カラーアニメーションである「白蛇伝」の4Kデジタルリマスター版、山本鈴美香原作・出崎統監督による「劇場版 エースをねらえ!」、大友克洋AKIRA」の3作品、「日本アニメ映画の到達点」として「海獣の子供」「きみと、波にのれたら」「天気の子」「プロメア」「劇場版『若おかみは小学生!』」の5作品がラインナップされた。なお去る9月26日に開催されたラインナップ発表記者会見には、「プロメア」の脚本を手がけた中島かずきが登壇。映画祭では英語字幕付きの応援上映でかけられることを受け、「日本のファンたちがこういう楽しみ方をしているという、海外に向けての良いプレゼンになるのではないかと思います」とコメントした。

また特撮作品では「ウルトラQ」から「2020年の挑戦」「ガラモンの逆襲」「東京氷河期」「カネゴンの繭」の4作を、当時のスタッフ・キャストによるトーク付きで4K上映。黒部進と桜井浩子が登壇するイベント「ウルトラ怪獣の誕生『ウルトラQ』から『ウルトラマン』へ」も行われる。併せて「日本アニメ映画史の変化点」と題した展示企画を、10月28日から11月5日まで六本木アカデミーヒルズ49Fのエントランス・ショーケースで実施。「日本アニメ映画マスターズ」3作品の制作資料などが展示される。

そのほか「第32回東京国際映画祭」ではコンペティション部門に手塚治虫原作・手塚眞監督作の「ばるぼら」、特別招待作品に「“隠れビッチ”やってました。」「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」「殺さない彼と死なない彼女」「HUMAN LOST 人間失格」、「Japan Now」部門に「宮本から君へ」が名を連ねた。また屋外上映会では「二ノ国」がかけられる。

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