星野泰視の江戸将棋ドラマ「宗桂」2巻発売、監修の渡辺明三冠とイベントも出演

星野泰視「宗桂～飛翔の譜～」2巻が、本日8月9日に発売された。2巻の帯では、直筆サイン入りイラスト色紙のプレゼント企画が展開されている。

「宗桂」は江戸時代に実在した将棋指し、九代目・大橋宗桂の生涯を描く将棋マンガ。コミック乱ツインズ（リイド社）で連載されている。監修は棋王・王将・棋聖の3タイトルを獲得している渡辺明三冠。なお本日同時発売となった伊奈めぐみ「将棋の渡辺くん」4巻には、「宗桂」の監修秘話などが描かれた「監修の渡辺くん」が収録されている。

また「宗桂」2巻、「将棋の渡辺くん」4巻の同時発売を記念したイベントも開催。8月18日に神奈川・京急百貨店で行われる「第20回京急将棋まつり」の会場に、星野と渡辺、伊奈が登壇し、トークやサインを行う。詳細は京急将棋まつりのページで確認を。

さらに日本将棋連盟公認の将棋ゲーム「将棋ウォーズ」では、「宗桂」とのコラボイベントを実施中。星野描き下ろしのアバターも用意されている。