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長井龍雪監督作「空青」主題歌はあいみょん書き下ろし、予告映像もお披露目

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「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」で知られる長井龍雪監督の最新映画「空の青さを知る人よ」の主題歌を、あいみょんが務めることが明らかに。併せて予告映像と最新ビジュアルが公開された。

あいみょんが書き下ろした主題歌は、映画と同タイトルの「空の青さを知る人よ」。本作のプロデューサー・川村元気が「脚本に書かれた台詞を見て、なぜだか“あいみょんの声”が聴こえたような気がした」ことから、映画とのタッグが実現した。あいみょんは「脚本を読ませていただいた時、しんのやあおいと同じく音楽をやっている身として共感できる部分や、青春の淡い痛さみたいなものが自分にもあったなと感じました」とコメントを寄せている。

主題歌を使用した予告映像では、アニメ映像やキャラクターボイスをお披露目。最新ビジュアルには、あおい・しんの・慎之介・あかねの各々の心情を吐露するように「知りたかった。」「伝えたかった。」「忘れたかった。」「信じたかった。」という言葉が並んだ。なお7月19日より、ティザービジュアルを使用したムビチケカードが劇場で販売される。

10月11日に公開される「空の青さを知る人よ」は、「あの花」「ここさけ」と同じく岡田麿里が脚本を、キャラクターデザイン・総作画監督を田中将賀が手がける長編アニメーション作品。山に囲まれた町を舞台に、ミュージシャンを夢見る高校2年生・相生(あいおい)あおいと、姉のあかね、あかねの元恋人の売れないギタリスト・金室慎之介、そして13年前から時間を超えてやってきた18歳の慎之介である“しんの”による、不思議な四角関係が描かれる。

あいみょん コメント

脚本を読ませていただいた時、しんのやあおいと同じく音楽をやっている身として共感できる部分や、青春の淡い痛さみたいなものが自分にもあったなと感じました。監督やスタッフの皆さんに曲を聞いていただいた時に、「この楽曲と寄り沿いながら映画を作っていきたい」と言ってくださり、映画づくりの一員として携われたことを、とてもありがたいなと思いました。楽曲制作の最初に映画のタイトルまるまる使った曲を作りたいという話をしていたので、作れたことを嬉しく思っています。作品に寄り添いつつも、自分らしさのある素敵な曲になったと思いますので映画も楽曲も楽しみにしてください!

川村元気(プロデューサー)コメント

井の中の蛙、大海を知らず。されど、空の青さを知る。
脚本に書かれた台詞を見て、なぜだか“あいみょんの声”が聴こえたような気がした。
長井龍雪監督、岡田麿里さん、田中将賀さんにそのことを伝え、全員一致でお願いしようとなった。
劇中の登場人物が田舎町から上京したときに歌った曲として「空の青さを知る人よ」を書き下ろしてもらった。
上がってきた曲を聴いて驚いた。
キャラクターが乗り移ったかのような歌詞とメロディなのに、どこまでも“あいみょんの曲”だった。
情けなくて、嬉しくて、あたたかいけど、痛くて、忘れることができない想い。
そんな“ごちゃごちゃした気持ち”が詰まったこの歌が、映画を空高く舞いあげてくれる気がした。

映画「空の青さを知る人よ」

2019年10月11日(金)全国東宝系で公開

原作:超平和バスターズ
監督:長井龍雪
脚本:岡田磨里
キャラクターデザイン・総作画監督:田中将賀
制作:CloverWorks
製作:アニプレックス、フジテレビジョン、東宝、STORY
配給:東宝
出演:吉沢亮吉岡里帆若山詩音落合福嗣大地葉種崎敦美、松平健

※種崎敦美の崎は立つ崎が正式表記。

(c)2019 SORAAO PROJECT

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