鈴木ジュリエッタ「忍恋」2巻、花ゆめでは忍者体験レポートも

鈴木ジュリエッタ「忍恋」の2巻が、本日6月20日に発売された。

「忍恋」は忍びの杏子と、彼女を側忍として雇う名家華山院家の嫡子・楓の現代忍者ラブコメディ。アニメイト、そのほか一部の一般書店では、描き下ろしのイラスト付き特典が2巻の購入者に配布される。

また本日発売された花とゆめ14号（白泉社）では、「忍恋」が巻頭カラーで登場。2巻の刊行を記念し、花ゆめの編集部員による忍者体験レポートも掲載されている。

なお今年で創刊45周年を迎えた花とゆめ。コミックナタリーではこれを記念し、花とゆめに関する特集を連載中だ。本日、女子マンガ研究家・小田真琴が花ゆめが愛される理由を考察したコラムを公開。“歴史”“ジェンダー観”“ラブとギャグの比率”という3つの視点から、花とゆめを紐解いている。