第3代将軍・徳川家光はいかにして独裁者となったか、大河ロマン「将軍の血」

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今井ムジイの単行本「将軍の血」1巻が、本日4月23日に発売された。

「将軍の血」1巻

「将軍の血」1巻

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「将軍の血」は江戸幕府の第3代将軍・徳川家光を描く大河ロマン。劇中で「世界でも類を見ない隷属を家臣に強いた」と紹介される彼が、いかにして皆に恐れられる将軍となったかを綴る。1巻は家光の幼少期からスタート。竹千代という幼名で呼ばれていた彼は、男色家であることを隠さず、小姓をはべらせて遊び歩いていた。その姿を見た周囲の人々は、彼を“うつけ”だと思っていたが……。同作は月刊コミックフラッパー(KADOKAWA)で連載されている。アニメイトでは1巻の購入者に複製ミニ色紙を進呈。書店を限定しない汎用の特典ペーパーも用意されている。

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読者の反応

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KOW(つ∀`) @kow_yoshi

第3代将軍・徳川家光はいかにして独裁者となったか、大河ロマン「将軍の血」 - コミックナタリー https://t.co/BD4cEGqoxL この竹千代、クレイジーサイコホモと言うのが偏見ではないんだよなあ(ニコニコ静画で連載読んでる)

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