マンガ「麻雀放浪記2020」発売、戦争で五輪中止となった2020年東京に坊や哲現る

2

96

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 31 58
  • 7 シェア

阿佐田哲也原案による清水洋三「麻雀放浪記2020」上下巻が、本日4月1日に竹書房より刊行された。

「麻雀放浪記2020」上巻

「麻雀放浪記2020」上巻

大きなサイズで見る(全2件)

「麻雀放浪記2020」は、昭和20年で麻雀を打っていた男・坊や哲が「この役でアガった者は雷に打たれ命を奪われる」と言われるほど難しい九蓮宝燈を完成させ、実際に雷に打たれてしまったことから始まる物語。哲は気が付くと戦争で東京五輪が中止となってしまった2020年の浅草におり、その時代で出会ったメイド姿の地下アイドル雀士・ドテ子、そのドテ子が所属する芸能事務所の社長・クソ丸らと一緒に元いた時代に戻る手段を探す。

同作は小説「麻雀放浪記」を原案とした映画「麻雀放浪記2020」と連動した作品。映画は斎藤工主演、白石和彌監督で、4月5日より全国ロードショーとなる。

この記事の画像(全2件)

読者の反応

  • 2

猫柳墓場 @NM_amida

原作あったんかい。

マンガ「麻雀放浪記2020」発売、戦争で五輪中止となった2020年東京に坊や哲現る - コミックナタリー https://t.co/WZtd5BE5TV

コメントを読む(2件)

関連記事

関連商品

リンク

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 清水洋三 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。