清水洋三の「麻雀放浪記2020」は映画との連動企画、片山まさゆきも参加 2018年10月15日 8:00 128 コミックナタリー編集部 ツイート シェア ブックマーク 阿佐田哲也原案による清水洋三「麻雀放浪記2020」が、2019年4月5日に公開される斎藤工主演の同名実写映画との連動企画であることが明らかになった。 「麻雀放浪記2020」のカット。 大きなサイズで見る 映画の企画が発足した2016年に、のちに「麻雀放浪記2020」のマンガが連載されることになる近代麻雀(竹書房)に映画制作サイドが協力を求め、編集部が快諾。その結果映画にはプロット協力という形で片山まさゆきも参加することになった。「麻雀放浪記2020」では、戦後間もない時代から2020年の世界へと時を超えてやってきた坊や哲の活躍を描写。マンガ版の最終回は、映画の公開直前でもある2019年の春に発表される。 関連記事 コメントあり / 映画化 白石和彌×斎藤工で「麻雀放浪記」再び映画化、「リメイクと言うより新装開店」 639 2018年10月4日 完結 / コミカライズ マンガ「麻雀放浪記2020」発売、戦争で五輪中止となった2020年東京に坊や哲現る 98 2019年4月1日 リンク 近代麻雀 THE WEB | 竹書房・近代麻雀オフィシャルサイト タグ 清水洋三 片山まさゆき 斎藤工