「小さな恋のものがたり」は背が低いことを気にしているチッチこと小川チイコと、背が高くハンサムなサリーこと村上聡の恋を描く物語。1962年に美しい十代(学習研究社)にて連載スタートし、2014年9月に発売された第43集をもって完結を迎えたとされていた。
第44集で描かれるのはスウェーデン留学中のサリーを思いながら過ごす、チッチのその後の日常。巻末のあとがきはみつはしの「こんにちは、また元気でお会いできてうれしいです」という挨拶から始まり、「次の第44集が刊行されるとは、我ながらびっくりです」と率直な思いを明かす。また2010年に大病を患い手が思うように動かなくなってから、再びペンをとるまでの経緯も綴られた。
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