「たぶん惑星」は、静岡県と謎のトンネルで繋がっているどこかの惑星に引っ越してきた少女・松伏陽子を描くSF作品。現実には1月7日までしか存在しなかった昭和64年の夏というありえない季節を舞台に、ヒロイン・陽子は異星で出会った友人たちと交流しながら土地の文化に触れていく。愛蔵版は、2013年から2014年にかけて一迅社から発売された全2巻の単行本を合本したもの。ほぼ全ページに加筆修正が施されているほか、新たな設定画、作品世界を解説する年表なども収録。カバーイラストも描き下ろしとなっている。
粟岳高弘のほかの記事
リンク
- たぶん惑星 愛蔵版|駒草出版
- 粟岳高弘 (@AwatakeTakahiro) | Twitter
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
粟岳高弘・単行本発売中 @AwatakeTakahiro
粟岳高弘が描く、昭和64年夏の異星物語「たぶん惑星」加筆修正ありの愛蔵版 - コミックナタリー https://t.co/QtcAWvfT6N