「次にくるマンガ大賞 2018」の受賞作発表会が、本日8月23日に開催された。
「次にくるマンガ大賞」は、これからブレイクが予想される作品を発掘し紹介するという趣旨で、ダ・ヴィンチ(KADOKAWA)とniconicoにより2014年に創設された賞。商業作品で単行本が5巻以内のタイトルを対象とした「コミックス部門」、Webをメイン媒体として連載されているオリジナル作品から選ぶ「Webマンガ部門」の2部門が設けられており、ランキングはユーザーの投票によって決定する。発表会では司会を
「Webマンガ部門」では1位を
それぞれの部門で1位から3位を受賞したタイトルの担当編集者も会場に登場。「先輩がうざい後輩の話」の担当編集者は同作の魅力について、「とにかくニヤニヤできる作品になっております」「大きくてがさつな先輩と小さくて素直じゃない後輩が職場で繰り広げる突然のキュンに、もだえちゃうこと間違いなしの作品です」と説明する。またしろまんたからの「この度、次に来るマンガ大賞Webマンガ部門の1位を皆様のおかげで受賞することができました! 本当にありがとうございます! これからも五十嵐ちゃんと武田先輩をよろしくお願いいたします!!」との受賞コメントも読み上げられた。
一方「来世は他人がいい」の担当編集者は同作について「登場人物が全員ヤバイ。でも一番ヤバイのは主人公(ヒロイン)」としながら、「ヒロインが危ない男たちに振り回される話かと思いきや、実はヒロインが一番危ない、ぶっ飛んだ人間だというのが2話でわかります。公式サイトでは2話までを公開しているので、そこまで読んでそのキャラクターにびっくりしていただければと思います」とアピールした。なお小西から「小西です! ノミネートされているラインナップを見て『これは20位以内に入ることができれば万々歳だな』と思っておりましたので、1位を頂けるとは全く考えてもおらず、ご連絡頂いたときは死角から刺されたくらい衝撃を受けました…。業界の方だけではなく読者の方も投票できる賞レースで1位を頂けたのも、本当にただただ偏に、投票してくださった皆さまのお陰です。これからも一層精進して参ります!! ありがとうございました!!」との受賞コメントも到着した。
会場には「コミックス部門」の第3位を獲得したかんばも、担当編集者とともに登場。かんばは「こんな賞を受賞できるなんて思っていなかったです。応援していただいて、投票していただいて、読んでいただいて、アンリ君と警部というキャラクターを愛していただいて本当にありがとうございます。本当にうれしいです」と喜びを語る。さらにかんばがスピンオフ作品「犯人の犯沢さん」を執筆している「名探偵コナン」の
このほか発表会では昨年の受賞作が「本当にきていたのか」を検証するコーナーも実施。2017年度に「コミックス部門」の1位に輝いた
結果発表を受け、鹿目は「読んだことのあるマンガから、これからめっちゃ読んでみたいマンガもいっぱいあって、日本っていいなと思いました」とコメント。関口編集長はノミネートされた作品について「この中のどれがベスト3に入ってもおかしくなかったような、濃いランキングになりました」と振り返りながら、「(今回は)30万票も投票していただいたんですが、これは2017年度に比べて倍の投票数です。2017年度も2016年に行われた第2回から倍の投票数でした。どんどん注目度が上がっていて、読者の方が目利きとしていろんな作品を見つけてきてくれていると思います」と感謝した。「次にくるマンガ大賞」の公式サイトでは、上位入賞者による受賞記念コメントや描き下ろしイラストを公開している。








