瀧波ユカリ、余命宣告受けた母との約1年描く「ありがとうって言えたなら」

2

66

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 21 40
  • 5 シェア

瀧波ユカリ「ありがとうって言えたなら」 が、本日3月9日に文藝春秋より発売された。

「ありがとうって言えたなら」

「ありがとうって言えたなら」

大きなサイズで見る

Webサイト・コミックエッセイルームで連載されていた本作は、2015年にすい臓癌で亡くした自身の母親を瀧波が描いたエッセイマンガ。エネルギッシュで毒舌な母・千恵子と、決して仲のいい母娘とは言えなかった瀧波。しかし千恵子がある日突然余命1年の宣告を受けたことで、瀧波は改めて彼女と真正面から向き合うことに。実家の処分、お墓や遺影、最後の旅行、緩和ケア病棟でのエピソードが、笑いあり涙ありで描かれる。

この記事の画像(全1件)

読者の反応

  • 2

浅野 智哉 @asnhpy

名作書籍に。 https://t.co/7XWzeanEsB

コメントを読む(2件)

関連記事

瀧波ユカリのほかの記事

関連商品

リンク

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 瀧波ユカリ の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。