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「ディエンビエンフー TRUE END」2巻に特典、「アオザイ通信完全版#2」も

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西島大介「ディエンビエンフー TRUE END」の単行本2巻が本日2月10日に発売された。一部書店では特典を用意している。

特典では「ディエンビエンフー」がIKKI(小学館)で連載されていた頃に発行されていた地下新聞「D.B.P PRESS」が、「D.B.P PRESS TRUE END」として復活。責任編集は引き続き西島が務める。「D.B.P PRESS TRUE END」のVol.1は電子書籍に収録。Vol.2からVol.6までは各書店にて配布される。

また2月14日には「アオザイ通信完全版#2~歴史と戦争~」が双子のライオン堂より発売。同書はIKKI COMICS版「ディエンビエンフー」に収録されていたベトナムエッセイマンガ「アオザイ通信」の再収録版で、語り下ろし2万字インタビューの後編や、写真家・かくたみほによる写真などが収められる。同書は明日2月11日に開催される「COMITIA123」の会場でも先行販売される予定だ。

さらに東京・双子のライオン堂 奥のギャラリー2544では、展示イベント「西島大介&かくたみほ二人展『ベトナム・旅へ』」を2月14日から24日にかけて開催。「アオザイ通信」の原画やかくたのベトナム写真などが展示されるほか、グッズ販売も行われる。16日には西島とかくたが出演するトークショーも実施。イベント終了後にはサイン会が設けられる。イベントの参加申し込みはPeatixにて受付中。詳細は公式サイトにて確認を。

西島大介コメント

「本当の完結」を宣言しスタートした本作も、既に折り返し地点を越え、物語はこの第2巻で3分の2までを消化。
本巻のラストを飾る第12話の舞台は1973年2月の旧正月(テト)。
角川版でもIKKI版でも繰り返し描いた「冒頭のラストシーン」まで、残り1ヶ月というところまで物語は進行しています。
ヤーボ大佐の復活フラグを完璧に折って殺した1巻に続き、今回の2巻ではその息子たるティムが死闘の末に果てます。
全ての登場人物が死に絶えて、ようやくこの物語は完結を迎えるはず。
非情なる物語、その終焉までどうかお付き合いください。

「ディエンビエンフー TRUE END」2巻 店舗購入特典

電子書籍
特典:カラーページとして収録
内容:D.B.P PRESS TRUE END Vol.1(特集:グリーン・ベレーの終わり~リトルは語る~)
とらのあな
特典:4Cイラストカード
内容:D.B.P PRESS TRUE END Vol.2(特集:ロボティム、そのテクノロジー)※裏面にVol.6を併せて収録
こみらの!提携書店
特典:4Cイラストカード
内容:D.B.P PRESS TRUE END Vol.3(特集:ストリートからの声~少年バオ、言葉の弾丸~)
ヴィレッジヴァンガード
特典:1Cイラストペーパー
内容:D.B.P PRESS TRUE END Vol.4(特集:ジャングル・クルーズにうってつけの日~または岡崎京子、森について~)
喜久屋書店
特典:1Cイラストペーパー
内容:D.B.P PRESS TRUE END Vol.5(特集:ホアンキエム湖の亀はどこへ?)
協力店
特典:1Cイラストペーパー
内容:D.B.P PRESS TRUE END Vol.6(特集:お姫さまの血筋~グエン朝の黄昏~)

西島大介&かくたみほ 二人展「ベトナム・旅へ」

会期:2018年2月14日(水)~2月24日(土) ※19日(月)、20日(火)は休館
時間:15:00~21:00 ※18日(日)は13:00~18:00
会場:双子のライオン堂 奥のギャラリー2544

「アオザイ通信完全版#2」刊行&二人展 開催記念ベトナム・トークショー

日時:2018年2月16日(金)19:30~21:00予定(途中参加、退場OK)
会場:双子のライオン堂 奥のギャラリー2544
出演:西島大介、かくたみほ
参加費:前売2000円、当日2500円
定員:10名程度

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