「マダム・プティ」が別花で完結、高尾滋と森薫によるインド人の王子様対談も

3

1236

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 549 685
  • 2 シェア

高尾滋「マダム・プティ」が、本日12月26日発売の別冊花とゆめ2018年2月号(白泉社)にて完結した。

別冊花とゆめ2018年2月号に付属しているブックレットより。

別冊花とゆめ2018年2月号に付属しているブックレットより。

大きなサイズで見る(全5件)

2012年に連載スタートした「マダム・プティ」は、1920年代末を舞台に、16歳の未亡人・万里子とオリエント急行で万里子に出会ったインド人青年・ニーラムを描く冒険ロマンス。最終回を記念し、別花には万里子の長く険しい旅路を振り返るカラーイラスト、未公開資料などを収めたブックレットが付属している。またブックレットにて高尾と、「エマ」「乙嫁語り」の森薫による対談が実現。ニーラムと同じくインドの王子である「エマ」のキャラクター・ハキムが誕生したエピソードなど、愉快な裏話が語られた。

「マダム・プティ」の単行本最終11巻は、2018年3月20日に刊行。なお3月26日発売の別冊花とゆめ5月号には、高尾の「人形芝居」が読み切りで登場する。

また次号3月号は1月26日発売。「逃げるは恥だが役に立つ」の海野つなみによる読み切り「お見合い探偵帷子ノ辻椥(かたびらのつじなぎ)」が掲載される。

関連する特集・インタビュー

この記事の画像(全5件)

読者の反応

  • 3

shamon@FaOI幕張初日参戦 @shamonoir

ハキム、いいキャラだったなぁ。ウィリアムとハキムが仲良くなる幼い日のエピソードが好き。

https://t.co/WYFe4SbYCJ

コメントを読む(3件)

高尾滋のほかの記事

関連商品

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 高尾滋 / 森薫 / 海野つなみ の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。