「春の呪い」で知られる小西が描く「来世は他人がいい」は、極道の家で生まれ育った女子高生・染井吉乃と、その婚約者・深山霧島を描く物語。関西最大の指定暴力団直系・染井組の組長の孫娘である吉乃は、極道の家に生まれながらも、平穏に日々を過ごしてきた。そんなある日、組同士が兄弟盃を交わしたことから、関東最大の指定暴力団直系の深山一家総長の孫・深山霧島と婚約することに。深山一家で暮らすため、東京に引っ越してきた吉乃だが、眉目秀麗な優男に見えた霧島は、「俺の人生メチャクチャにして」と懇願するヤバイ男で……。本作は小西が鉄男名義でpixivに発表していた作品がベース。8月より月刊アフタヌーン(講談社)にて連載されている。
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ピクシブで見たことある気がする