ヒューマノイドを描くオムニバスSF「AIの遺電子」、新章へと繋がる最終巻

2

124

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 44 77
  • 3 シェア

山田胡瓜「AIの遺電子」の最終8巻が、本日11月8日に発売された。

「AIの遺電子」最終8巻

「AIの遺電子」最終8巻

大きなサイズで見る

週刊少年チャンピオン(秋田書店)にて連載されていた「AIの遺電子」は、国民の1割がヒューマノイドとなった近未来を舞台とするSF作品。人間とは違うヒューマノイドならではの病とそれにまつわる物語を、電脳専門医・須堂を中心にオムニバス形式で描く。8巻では須堂が、ネットワークを介して離散してしまった母親の人格を探すために異国に旅立つ。なお現在は本作の新章となる「AIの遺電子 RED QUEEN」が、別冊少年チャンピオン11月号(秋田書店)にて連載中。

※記事初出時、人物名に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

この記事の画像(全1件)

読者の反応

  • 2

live_open @live_open

ヒューマノイドを描くオムニバスSF「AIの遺電子」、新章へと繋がる最終巻 - コミックナタリー https://t.co/sTzuRP5B2U

コメントを読む(2件)

関連記事

山田胡瓜のほかの記事

関連商品

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 山田胡瓜 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。