週刊少年チャンピオン(秋田書店)にて連載されていた「AIの遺電子」は、国民の1割がヒューマノイドとなった近未来を舞台とするSF作品。人間とは違うヒューマノイドならではの病とそれにまつわる物語を、電脳専門医・須堂を中心にオムニバス形式で描く。8巻では須堂が、ネットワークを介して離散してしまった母親の人格を探すために異国に旅立つ。なお現在は本作の新章となる「AIの遺電子 RED QUEEN」が、別冊少年チャンピオン11月号(秋田書店)にて連載中。
※記事初出時、人物名に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
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- AIの遺電子 第8巻 | 秋田書店
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