本日10月25日に発売された月刊アフタヌーン12月号(講談社)にて、三都慎司「ダレカノセカイ」と、
「ダレカノセカイ」は、“クリエイター”と呼ばれる異能力を持った存在を描くSFアクション。高校卒業を間近に控えた主人公・加茂野ゆかりは、いつものように学校に通い、幼なじみの伊藤奈緒とともに帰宅していた。そんなゆかりの前に、少女・アーニャと謎の巨大生物が突如現れる。格闘するアーニャと巨大生物に動揺するゆかりだが、そこで自分が恐るべき異能力を持つことを知る。
また「恋の罪 -エルネスティナ-」は、マルキ・ド・サドの「恋の罪」を原作とする物語。18世紀のスウェーデンで商人をしているヘルマンは、恋人のエルネスティナと結婚を決めていた。しかしヘルマンは、街の権力者であるショルツ夫人からの求婚を断れずにいた。そんな中、ショルツ夫人が主催する舞踏会に、エルネスティナも招かれる。ヘルマンは罠だと感じるが……。
なお今号では、テレビアニメが放送中の
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- アフタヌーン2017年12月号 アフタヌーン公式サイト - モアイ
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