本日12月14日に発売されたAERA 2009年12月21日号(朝日新聞出版)に、
インタビューでは、アニメ「小さなバイキングビッケ」が自分の海賊好きの原点であること、「ONE PIECE」は少年のものであるべきと考え、作中で恋愛を描かない、殺人や死亡シーンをなるべく描かない、戦いの後には仲間たちのとの楽しい「宴」が始まる、といった制約を設けていることなどが語られている。また今後「ONE PIECE」以外の長編はもう描かないと決めているという気になる言葉も。
「ONE PIECE」は12月4日に発売された最新56巻で、単行本初版発行部数としての史上最高部数を記録。さらに12月12日に劇場公開された映画「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」は、4億円という東映の初日興行収入最高記録を樹立している。
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AERAに尾田栄一郎が登場。「ONE PIECEは少年のもの」 http://natalie.mu/comic/news/show/id/25124