「マキシマムザ亮君の必殺!!アウトサイダー広告代理人」は、「漫画の中でその筋のプロ達とは違う白帯的発想のアイデアをアウトサイダーに妄想展開してやろうじゃないか!というコンセプトとロマンをもっております」と語るマキシマムザ亮君が、その独自の発想で広告業界に切り込んでいく物語。第1話ではコロコロアニキの女性編集部員・柴田が、ホルモンの事務所であるミミカジルへ訪れる様子が描かれている。
また今号では、コロコロゆかりの作家陣が下積み時代の思い出の食事を語る、
加えて
マキシマムザ亮君コメント
コロコロアニキさんから「何か面白いことを一緒にやりましょう」と企画のお話しを頂いたのですが、まず僕のモットーに「"面白いことをやりましょう"という業界の大人達を信用するな」というのがあります(笑)しかし、僕は強い権力には圧倒的にひれ伏すタイプなので、天下のコロコロ様からのお話しに二つ返事でOKし、漫画の連載をやらせていただく事になったわけです(笑)。漫画の趣旨ですが、まず広告代理店という、色んなアイデアや企画を考える職業のプロ達がいますよね。僕は憧れのミュージシャンと同様にそういう業種の人達の事をリスペクトしています。と同時にやっつけたいとも思ってますが、現実的には相手にもされないと思うので、ならば僕は漫画の中でその筋のプロ達とは違う白帯的発想のアイデアをアウトサイダーに妄想展開してやろうじゃないか!というコンセプトとロマンをもっております。そう、だってロックと漫画は、少年の夢をいつでも誰でも自由に叶える事が出来る唯一の魔法であり、僕は38歳になった今もそれを信じて止まないからです。大人になってもコロコロアニキを買っているそこのあなた方達ならわかってくれるはず!
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