ツノが生えている妹と生えていない兄、久野遥子の新連載がビームで開始

2

280

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 81 199
  • 0 シェア

久野遥子の新連載「甘木唯子のツノと愛」が、本日4月12日発売の月刊コミックビーム5月号(KADOKAWA)にてスタートした。

「甘木唯子のツノと愛」第1話より。

「甘木唯子のツノと愛」第1話より。

大きなサイズで見る(全9件)

「甘木唯子のツノと愛」は、頭にツノが生えた少女・甘木唯子とその兄を描く青春譚。唯子は自分にだけツノが生えていることを気にしており、屋内でも帽子を脱がず「あたし大丈夫?」「ヘンじゃない?」とよく質問をする。なお作者の久野は、第12回えんため大賞のコミック部門で特別賞を受賞した気鋭。アニメーターとしても活躍しており、第17回文化庁メディア芸術祭のアニメーション部門新人賞を短編アニメ「Airy Me」で受賞している。連載を持つのは本作が初。

そのほか今号では、上野顕太郎が「夜は千の目を持つ」で谷口ジローに捧ぐ追悼短編を披露。表紙はおおひなたごう「目玉焼きの黄身 いつつぶす?」が飾った。

この記事の画像(全9件)

読者の反応

  • 2

松本 @matsushin1978

@troookie https://t.co/DM96isTuuK です

コメントを読む(2件)

関連記事

上野顕太郎のほかの記事

関連商品

リンク

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 上野顕太郎 / 谷口ジロー / おおひなたごう の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。