本日12月22日に発売された週刊漫画ゴラク2017年1月6・13日合併号(日本文芸社)にて、
「武士のフトコロ」は幕末の世で、大藩への士官を夢に見る貧乏な御家人の次男坊・飛田蔵之丞を主人公に、侍の懐事情を描く時代劇。日々貧乏を嘆いている蔵之丞が師範代を務める剣術道場に、ある日手合わせを願いたいと別流派の実力者が訪れる。蔵之丞はこれを自分の名前を売るチャンスだと考えるが……。同じく週刊漫画ゴラクにて連載された「ごっつあんです」では力士の懐事情に迫った岡村が描く、新たな金にまつわる物語に期待しよう。
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神無月久音 @k_hisane
【貧乏な武士が剣術で立身出世、岡村賢二のゴラク新連載「武士のフトコロ」 - コミックナタリー】https://t.co/objwdsBrAc
さっき我乱堂さんが紹介されてた時中流剣士主役の話、「剣術修行の旅日記」の永井先生が監修だそうで、そっちとあわせて読むと面白そうで砂。