花日と結衣、それぞれの“特別な7日間”を描いたオリジナルストーリーが展開される「12歳。~恋するDiary~」。「ドキドキDays」と題された結衣編では、キッズキャンプに参加することになった結衣と桧山の関係に、キャンプで出会った女子・ココナと、地元から参加した男子・武智が加わり、結衣と桧山に心の距離が生まれてしまう。
一方の花日編「キラキラDays」では、青葉小学校と合同で舞台「オズの魔法使い」に挑戦することになった花日が、舞台監督を務める高尾や青葉小の男子・柚希とともに、劇を成功させるべく奮闘する。しかし思わぬハプニングや心ない噂が、花日たちの行く手を阻む。
ゲームには
なおゲームの公式サイトでは、出演声優によるコメントを公開。「ご自分が12歳だった時はどんな小学生でしたか?」「どのキャラと仲良くなれそうですか?」など、加隈亜衣や斉藤壮馬らキャストが気になる質問に答えている。さらに発売中のちゃお9月号(小学館)では、高尾と桧山の「スペシャルボイス」や、ゲームにて使用可能な「うさぱんだクッキー」がもらえるQRコードが掲載されている。
※動画は現在非公開です。
加隈亜衣、斉藤壮馬、木村珠莉、堀江瞬コメント
──ゲームオリジナルストーリーについて印象をお聞かせください。
木村珠莉:結衣編は日常とは違う場所でのお話なので、いつもとちがう胸キュンがいっぱいあってドキドキするなぁと感じました。
堀江瞬:選択肢次第で物語が大きく変わっていくという設定がとても面白そうだし、早くプレイがしたくなりました。そしてオリジナルキャラクターの登場で大変なことになってしまっている!と桧山目線でハラハラしました(笑)
──演じる上で意識した点や、難しかった点はありますか?
加隈亜衣:花日は、真っすぐな心を持っているので、どんな時でも嫌な気持ちだけにはならないようにしました。
斉藤壮馬:12歳ということにとらわれすぎず、みんなをきゅんきゅんさせてくれとのことでしたので、あまり難しさは感じませんでした。とはいえ、達観しすぎてもいけないので、バランスには気をつけて演じました。
木村珠莉:ココナちゃんの登場でいつもの桧山と結衣の悩みとはまた別の問題も発生して、揺らいだり、不安になったりもするけれど、桧山が好きという真っ直ぐな気持ちを一番大切に演じようと思いました。
堀江瞬:これはテレビアニメでも同じなのですが、大人になりすぎないように気を付けています。桧山は結衣の前ではすごく男らしくてかっこいいですが、小学6年生の無邪気さも忘れないように演じました。
村瀬歩、石川界人コメント
──演じたキャラの第1印象を教えてください。
──演じる上で意識した点や、難しかった点はありますか?
村瀬歩:2人の恋路を邪魔しないように、でも本気で恋をしているという想いを持つことですかね。キャラとしてと役者としてのせめぎ合いがありました。
石川界人:やはり声です。僕の声は低いというわけではありませんが小学生に聞こえる高さではないと思っています。このギャップをどう埋めるかはとても難しかったです。
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リンク
- 12歳。~恋するDiary~公式サイト|ハピネットゲームWEB
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たいぷかのん/スーたん @typekanon
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