「ちはやふる」×西武・そごうコラボで、オリジナル和菓子や手ぬぐいが登場

末次由紀「ちはやふる」が、西武・そごうとコラボレート。作品の舞台となっている東京、大津、福井を中心に期間限定のポップアップショップを展開し、オリジナルの和菓子や和雑貨を販売する。

作品にも登場する「麻布十番・あげもち屋」は、瑞沢高校かるた部のメンバーをイメージした味のあげ餅5種と、地域の特産物のフレーバーを使用した「滋賀特産 近江牛味あげ餅」「福井特産 越のルビー（トマト）味あげ餅」の詰め合わせを販売する。単行本の表紙をモチーフにした限定パッケージも必見だ。

また手ぬぐい専門店「にじゆら」が販売するのは、単行本の表紙やキャラクターをモチーフにした手ぬぐい8種類。同じ生地を使った子供用の甚平や、ブックカバー、ポケットティッシュカバーも用意される。会場ではそのほか、作品の原画や映画ロケ地のパネル展示、複製原画の受注販売も行われる。

実施期間は店舗によって異なり、西武池袋本店と大津店は4月29日から5月9日まで、西武福井店は5月9日から22日まで、そごう横浜店は5月24日から6月6日まで。また西武・そごうのオンラインストア「e.デパート」にも4月29日10時から各商品が登場する。