高瀬理恵が乱ツインズで池波正太郎の短編「雨の杖つき坂」をマンガ化

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本日2月13日に発売されたコミック乱ツインズ3月号(リイド社)には、池波正太郎の原作を高瀬理恵が描く読み切り「雨の杖つき坂」が掲載されている。

「雨の杖つき坂」の見開き扉ページ。

「雨の杖つき坂」の見開き扉ページ。

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「雨の杖つき坂」は、縄張り争いを巡っての暗殺騒動を巻き起こした2人の男を軸に描く時代劇。暗殺に失敗したことで行方をくらまし、今ではうどん屋を営む男たちのもとに、彼らを始末せんと追手がやって来たことから物語は動き出す。

本作は池波の短編をさまざまな作家がマンガ化する、「池波正太郎 時代劇スペシャル」の一環として執筆されたもの。なお3月12日発売の同誌4月号にはその第12弾として、さだやす圭が作画を務めた「決闘高田の馬場」が収められる。

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読者の反応

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𝖬𝗂𝗍𝗍𝗌𝗎𝗇 @mittsun3214

コミックスになると時代劇作品も原作とはまた違う魅力を放つのです。
高瀬理恵が乱ツインズで池波正太郎の短編「雨の杖つき坂」をマンガ化 - コミックナタリー https://t.co/HHJjJn3iWf

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