青池保子、ガイ・リッチーの新作スパイ映画に「エロイカ」キャラ描き下ろし

青池保子「エロイカより愛をこめて」が、ガイ・リッチー監督の新作映画「コードネーム U.N.C.L.E.」とコラボレート。青池が映画のために描き下ろしたイラストが公開された。

東西冷戦の真っ只中、CIAとKGBにそれぞれ所属する敏腕エージェント2人が手を組み、世界を巻き込む一大テロ事件を阻止せんとする本作。今般のコラボレーションは青池が、本作のベースとなった1960年代のTVシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」の大ファンであることから実現した。イラストではエーベルバッハ少佐と仔熊のミーシャ、チャールズ・ロレンスの3人が、映画について話し合う様がコミカルに描かれている。本イラストは、10月16日発売のプリンセスGOLD11月号（秋田書店）に掲載予定。

青池は映画について「お懐かしや、ナポレオン・ソロとイリヤ・クリヤキンが21世紀のスクリーン上に華麗に登場しました。古い人も新しい人も、60年代風のおしゃれでお茶目なスパイ達の活躍を、理屈抜きで楽しめるでしょう」とコメントを寄せた。映画は11月14日より全国ロードショー。