大根仁
オオネヒトシ
1968年12月28日生まれ、東京都出身。「アキハバラ@DEEP」「湯けむりスナイパー」などの深夜ドラマで演出を手がけたのち、2011年に映画監督デビュー作「モテキ」で第39回日本アカデミー賞話題賞作品部門を受賞。その後、監督・脚本を務めた「バクマン。」「SCOOP!」「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」「SUNNY 強い気持ち・強い愛」のほか、脚本を手がけた劇場アニメ「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」が公開された。2019年放送の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」や、2022年放送のドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」の演出も担当。2023年公開の「しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~」では、初めてアニメーション作品の監督を務めた。2024年7月に配信開始となったNetflixシリーズ「地面師たち」で大きな注目を集め、その2カ月後にNetflixと5年間の独占契約を結んだことを発表した。





