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鈴木おさむ「美幸」大島優子と鈴木浩介の2人芝居で、痛くて激しい愛を描く

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「鈴木おさむ劇場 美幸 -アンコンディショナルラブ」制作発表の様子。左から鈴木おさむ、鈴木浩介、大島優子。

「鈴木おさむ劇場 美幸 -アンコンディショナルラブ」制作発表の様子。左から鈴木おさむ、鈴木浩介、大島優子。

鈴木おさむ劇場 美幸 -アンコンディショナルラブ-」の制作発表が昨日2月10日に東京・ホテルニューオータニで開催された。

本作は、演出を務める鈴木おさむが自身の妻である大島美幸(森三中)のいじめ体験をもとに書き下ろした2人芝居。2012年10月、2013年9月に山崎樹範と鳥居みゆきのコンビで上演されたが、今回の再演では鈴木浩介大島優子がキャストを務める。

鈴木おさむは「“痛くて激しい無償の愛”をテーマに、『自分は本気で人を愛したことがあるのかな』なんて考えてもらえるような、観た人に強烈なインパクトを与える作品になれば」と、自身にとっても珍しく恋愛について真っ向から向き合うことになる、本作への思いを語った。

また大島優子と鈴木浩介の起用について「この2人が今まで開けたことのない役者としての引き出しを、ぼくは開けられるんではないかなと出演のオファーをさせていただきました」とコメント。鈴木浩介は「役者としての引き出しに行き詰まっているところなので、鈴木おさむさんに開けてもらえるよう全力でがんばりたいと思います」と返し、記者たちの笑いを誘う。

続いて大島優子は2人芝居へのプレッシャーについて「正直不安だらけでございます……」と口にするも「秋元康さんにかつて『無理をしろ』って言われたんです。『自分に負荷をかけないと人は成長しない』と教えられたので。それで今回受けさせていただきました」と出演を決意した経緯明かし、意気込みを見せた。

舞台は5月12日から24日まで東京・本多劇場、5月27日から30日まで大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される。劇中では中田ヤスタカが書き下ろす新曲のほか、彼がこれまでに発表した楽曲も多数使用される予定だ。チケットは2月20日に発売。

鈴木おさむ劇場 美幸 -アンコンディショナルラブ-

東京公演

2016年5月12日(木)~24日(火)
東京都 本多劇場

大阪公演

2016年5月27日(金)~30日(月)
大阪府 サンケイホールブリーゼ

作・演出:鈴木おさむ
出演:鈴木浩介大島優子

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