3月下旬に開催されたAKB48のコンサートにてNMB48とAKB48の兼務が発表されていた渡辺。6月1日のチームK公演に松井珠理奈(SKE48チームS)が初出演したのに続いて、発表から約3カ月を経て事前告知なしでチームB公演に登場した。
1曲目の「勇気のハンマー」でステージの幕が開きメンバーの中に渡辺がいることが判明すると、会場からは驚きの歓声が沸き起こり、「待ってました!」「みるきー!」などの掛け声が次々と上がった。彼女はMCで「皆さんの『シアターの女神(めがみ)るきぃ』になれるように、これから頑張っていきますのでよろしくお願いします」とファンに挨拶。全体曲のほか、石田晴香、北原里英、小林香菜、近野莉菜とともにユニット曲「ロッカールームボーイ」にも参加し、初のチームB公演を笑顔で駆け抜けた。
渡辺美優紀コメント(公演自己紹介MCでのコメント抜粋)
ミルクと美優紀を混ぜるだけ、あっという間に、みるきー! 奈良県出身18歳の渡辺美優紀です。今日はチームB公演初日です! 皆さんの「シアターの女神(めがみ)るきぃ」になれるように、これから頑張っていきますのでよろしくお願いします。
リンク
- AKB48公式サイト
- NMB48公式サイト
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音楽ナタリー @natalie_mu
NMB48渡辺美優紀、笑顔でAKB48公演デビューを飾る http://t.co/oQnbVisK