音楽ナタリー

平沢進&鷺巣詩郎がアニメ映画「ベルセルク」の音楽担当

288

2012年1月に劇場公開されるアニメ映画「ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵」のテーマ曲を平沢進、劇中音楽を鷺巣詩郎が手がけていることが明らかになった。

この映画は三浦建太郎のマンガ「ベルセルク」をアニメ化したもの。連載20年以上に及ぶ長大な物語の中から、今回は「黄金時代篇」を3部作構成で描く。監督を務めるのは「Genius Party 上海大竜」「巌窟王」などに携わった窪岡俊之。制作は「鉄コン筋クリート」などを手がけたSTUDIO4℃が担当する。

平沢は1997年に放送されたテレビアニメ「剣風伝奇ベルセルク」でも劇中歌を担当。そして鷺巣は「新世紀エヴァンゲリヲン」や「BLEACH」の音楽も手がけ、また数々のアーティストに楽曲提供するなど30年以上にわたり日本の音楽シーンを支えている。この豪華な布陣がベルセルクの世界観をどのように音楽で表現するのか、今から公開を楽しみにしておこう。

平沢進コメント

ベルセルクの世界観は、私の日常的な創作活動の基底に敷き詰められたある種の明暗のジグソーパズルのうち、多くのピースを共有しています。ですから私は創作の姿勢を何ら変更することなく、自分自身の作品として作曲に臨むことができます。これはとても幸運なことです。再び私を起用してくださった三浦先生と全ての関係者に感謝します。

鷺巣詩郎コメント

かくも壮大なる「ベルセルク」の音楽を担当させていただくことになり、ダークファンタジー好きにとって、いつになく濃密なる充実感を味わっております。戦闘が多いゆえ、自らも戦(いくさ)におもむく気持ちで、さらには原作および監督のフィロソフィーに迫るべく音楽が奏でられるよう、常に高みを目指し、邁進いたします!!

■「ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵」特報映像

音楽ナタリーをフォロー

  • スタッフ募集のお知らせ【プロモーションプランナー】