エキゾ進化型ceroが1stアルバム「WORLD RECORD」発表

ceroの1stフルアルバム「WORLD RECORD」が、カクバリズムより本日1月26日にリリースされた。

エキゾチックなサウンドと幅広い音楽性で、アルバムデビュー前から大きな注目を集めていたcero。デモ作品として発表された4曲入りCD「cero」では鈴木慶一（ムーンライダーズ）がプロデュースを務めるなど、他のアーティストからも多くの期待が寄せられている新進気鋭の4人組バンドだ。

1stアルバム「world record」には、昨年11月にアナログ10インチのみでリリースされた「21世紀の日照りの都に雨が降る」や、代表曲「大停電の夜に」など全12曲を収録。ジャケットデザインは、古今のポップミュージックに造詣の深いマンガ家、本秀康が手がけている。

アルバム発売を記念した特設サイトでは、「大停電の夜に」のビデオクリップが紹介されているほか、彼らの魅力に迫るスペシャルインタビューも近日公開予定となっている。