指原莉乃が初監督！HKT48がドキュメンタリー映画に

HKT48の指原莉乃が、年内公開予定の映画作品「DOCUMENTARY of HKT48」（仮題）にて監督を務めることが明らかになった。

これは本日6月28日に神奈川・横浜アリーナにて行われた全国ツアー「HKT48 全国ツアー ～全国統一終わっとらんけん～」の最終公演にて発表されたもの。コンサートのアンコールで、HKT48のドキュメンタリー映画の公開と、映画の監督を指原が務めることが発表されると会場にはどよめきと大歓声が巻き起こった。指原は「『DOCUMENTARY of HKT48』はほかのグループにはない、超赤裸裸な映画にしようと思います！ メンバーをいろんな意味で素っ裸にしたいと思いますので、今は少し不安ですが、私の初監督作品を是非楽しみにしていてください！」とコメントしている。

HKT48劇場の支配人であり、4月には東京・明治座で行われた舞台「HKT48指原莉乃座長公演」で座長を務めるなど多岐にわたって活躍している指原が、どのような映画作品を制作するのか楽しみにしておこう。