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峯田和伸、松重豊、村上淳が「素敵なダイナマイトスキャンダル」に出演、特報解禁

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柄本佑主演作「素敵なダイナマイトスキャンダル」の追加キャストが発表され、あわせてYouTubeにて特報が公開された。

本作は、1970年代から1980年代にかけて伝説のカルチャーエロ雑誌の編集長を務めた末井昭の自伝的エッセイや、関連著作などを原作にした青春映画。柄本が末井を演じ、前田敦子が末井の妻・牧子、三浦透子が末井の愛人・笛子、尾野真千子が末井の母・富子に扮する。冨永昌敬が監督と脚本を担当し、菊地成孔と小田朋美が音楽を手がけた。

この度、峯田和伸がキャバレーの看板描きに情熱を燃やす末井の同志・近松、松重豊がヌード写真にダメ出しをする刑事・諸橋、村上淳が末井の父親・重吉を演じることが明らかに。峯田は「静かに、だが太い幅の小便を勢いよく壁にぶつけるように、柄本さんに、この作品にぶつかっていったんだ」、松重は「柄本佑くんは、ひと月前に、今回と同じロケ現場で柄本明さんと撮影してまして、ま、関係ないですけど、素敵なダイナマイト親子だな、と」、村上は「ようやく念願の冨永組に参加することができました。驚きとシンプルな興奮の連続でした」とそれぞれコメント。

3人との共演について柄本は「峯田さん、松重さん、村上さんとは同じ映画に出ていても、絡みがしっかりとあるシーンというのは今回が初めてでした。撮影時はとても充実した時間を過ごしたのですが、家に帰るとドッと疲れたのを記憶しています。紛れもなく笑い疲れです。ありがとうございました」と振り返っている。

自主規制音から始まる特報には、柄本をはじめ前田、三浦、尾野、峯田、松重、村上と現在発表されているキャストが勢ぞろい。また菊地による音楽とともに末井が編集長を務めた雑誌の刺激的なイメージが切り取られていく。

「素敵なダイナマイトスキャンダル」は、2018年3月から東京のテアトル新宿、池袋シネマ・ロサほか全国でロードショー。

※「素敵なダイナマイトスキャンダル」はR15+指定作品

柄本佑 コメント

峯田さん、松重さん、村上さんとは同じ映画に出ていても、絡みがしっかりとあるシーンというのは今回が初めてでした。撮影時はとても充実した時間を過ごしたのですが、家に帰るとドッと疲れたのを記憶しています。
紛れもなく笑い疲れです。ありがとうございました。

峯田和伸 コメント

撮影が始まり、主演の柄本佑さんのどんより濁った黒い瞳をみて、僕はうっとりとしました。言い知れぬ色気がありました。だから僕はそのままその気持ちを身体にのせて、静かに、だが太い幅の小便を勢いよく壁にぶつけるように、柄本さんに、この作品にぶつかっていったんだ。
今の世に放たれるべくして放たれる映画だと思います。

松重豊 コメント

いい意味で、映画の内容とシンクロして、猥雑な現場だったような気が。エロ本が散乱してて。今回演じた諸橋役は、妙な訛りがある人なんですが、監督から特定の方言ではなくという指定があり、なんかテキトーな人物で演じたと思います。柄本佑くんは、ひと月前に、今回と同じロケ現場で柄本明さんと撮影してまして、ま、関係ないですけど、素敵なダイナマイト親子だな、と。

村上淳 コメント

ようやく念願の冨永組に参加することができました。驚きとシンプルな興奮の連続でした。それは監督の緻密で高い演出。要求。かつ妥協もしないという。本作はこのことがきちんと写っている。主演の柄本佑くんのスクリーンでの在り方の素晴らしさ。どうぞよろしくお願いいたします

(c)2018「素敵なダイナマイトスキャンダル」製作委員会

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