今日はボブ・マーリーの命日、「ボブ・マーリー:ONE LOVE」エクソダス歌唱シーン公開

2

105

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 11 36
  • 58 シェア

ボブ・マーリー:ONE LOVE」より、「エクソダス」の歌唱シーンがYouTubeで公開された。本日5月11日はボブ・マーリーの命日にあたる。

「ボブ・マーリー:ONE LOVE」場面写真

「ボブ・マーリー:ONE LOVE」場面写真

大きなサイズで見る(全4件)

「ボブ・マーリー:ONE LOVE」日本版ポスタービジュアル

「ボブ・マーリー:ONE LOVE」日本版ポスタービジュアル[拡大]

「ボブ・マーリー:ONE LOVE」キャスト

「ボブ・マーリー:ONE LOVE」キャスト[拡大]

“レゲエの神様”と称されるボブ・マーリーの波瀾万丈な人生を描く本作。ボブ・マーリーの妻であるリタ・マーリーと息子のジギー・マーリー、娘のセデラ・マーリーがプロデューサーとして参加した。映像にはボブ・マーリーが、ザ・ウェイラーズとともに「エクソダス」のセッションを楽しむさまを収録。このシーンでは1970年代のマイクを使用し、実際にバンドの即興演奏を録音した。

ボブ・マーリー役のキングズリー・ベン=アディルは減量を行い、ギターの弾き方、ボブ・マーリーの独特な動きや音を学んだそう。「これほどの長期間にわたって、1つのことに没頭するのは初めての経験だった。ボブ漬けの毎日だった。インタビュー記録を見て、発言を理解するのにも時間が掛かった。彼は詩人のように話す。その流れを本質的に汲み取るよう心掛けていたら、1年以上かかってしまった。でもそのプロセスにより、ボブの本当の声が聞こえるようになるのだと信じてほしい」と述べている。またジギー・マーリーは「音楽的な話をすると、父は決して境界を立てて隔てることがなかった。音楽を作るには心を開いている必要があり、父はそのような人だったと思う」とコメントした。

ラシャーナ・リンチも出演した「ボブ・マーリー:ONE LOVE」は5月17日より全国ロードショー。監督はレイナルド・マーカス・グリーンが務めた。

映画「ボブ・マーリー:ONE LOVE」本編映像 名盤「エクソダス」誕生の瞬間

特集記事
特集記事

関連する特集・インタビュー

この記事の画像・動画(全4件)

(c) 2024 PARAMOUNT PICTURES

映画「ボブ・マーリー:ONE LOVE」日本オリジナル予告

※動画は現在非公開です。

読者の反応

  • 2

とまりん @jinro084

観たいこの映画
今日はボブ・マーリーの命日、「ボブ・マーリー:ONE LOVE」エクソダス歌唱シーン公開 #SmartNews https://t.co/I89tK62G3G

コメントを読む(2件)

キングズリー・ベン=アディルの映画作品

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 ボブ・マーリー:ONE LOVE / キングズリー・ベン=アディル / ラシャーナ・リンチ / レイナルド・マーカス・グリーン / ボブ・マーリー / ジギー・マーリー の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。